2008年06月14日

納税

確定申告の時期でもないが、落合信彦氏と赤木智弘氏の本を偶然にも同時に読んでしまって、なんだか頭が混乱。とっても単純に並べるなら「勝ち組」と「負け組」の両氏。アメリカ大好きな落合氏とアメリカの「年次改革要望書」の犠牲者(?)とも言うべき(?)赤木氏の主張は、わたしには赤木氏のが共感するのが多い。

とまれ、図書館に返さねばならぬのでその前に落合氏の『国が死ぬ!』の中からP80
納税者が税金の使途を指定すべき
では、税制の悪平等を取り除くためのはどうすればいいのか。
最も効果的な方法として、「使途指定税金」というシステムを導入すべきと考える。
所得税や法人税の50%は納税者が「この税金をどこに使うか」を指定できるようにする。残りの50%は国防や教育など、国や自治体が全体的に扱わなくてはならない分野があるからそちらへ回す。
だが「使途指定分」については、それぞれの納税者が必要と思うもの、私なら「世界に通用するハイレベルな教育機関や図書館建設に使え」と指定する。使い道は何らかの形で公共の利益に適っていれば何でもOKだから、例えば運送関係の納税者であれば首都高速の渋滞緩和に指定すればいいし、もちろん本四橋のようなものに指定するのも自由。もっとも、リクエストが少ない事業には当然、カネが集まらないので実現するまでに時間を要することになる。これによって納税者と納税額に応じて「必要とされるもの」から順に税金が活用されることになるから、税金の無駄というものはなくなる。
これを行えば、行政の態度も大きく変わるだろう。まず、絶対に「税金を取り立てる」という偉そうな顔はできなくなる。逆に「ぜひともウチの役所のために税金を納めてください」と提案してくることになるだろう。湯水のように税金を無駄遣いする役所には誰も税金を納めなくなるからだ。
(中略)このシステムは、他の国では別の形で実行されている。それは寄付金を非課税にするという制度だ。
例えば多くのアメリカの大学は学費収入を除けば、卒業生や企業からの寄付で運営されており、日本のように助成金(税金)に頼るシステムではない。つまり、税金を納める代わりに、納税者が直接、自分の望むところに税金(として収める予定のカネ)を投資できるようになっている。当然、寄付をしてきた人間の顔が見えるから下手な学生を輩出することはできない。逆に、優秀な人材を企業に送り込めば寄付の増収が期待できる。納税者の顔が見えない助成金ではこうはならないだろう。
例として引いた大学への寄付金について、企業が望む人材育成というトヨタ式というニュアンスがとてもイヤなんだけれどね。
ん?この二人は本質は同じ?ホントに「勝ち組」「負け組」の典型?
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2008年06月09日

30年前は田舎でした福岡

NHK福岡で先週、後期高齢者医療制度について公開討論会(?)を開いていたので観た、ちょっとだけ。東京のNHKがときどきやる「〜について」賛成・反対両者の意見をぶつけ合って、結局だからなんなのよってやつ。福岡でやってなんの意味があるのかさっぱりわからんのだが、麻生渡知事も呼んであったので彼がどんな発言をするのか聴いてみようと思ったわけ。で、彼は厚生労働大臣が言うのと同じことしか言わないの。な〜んだ、と思いつつも観ていたら、一人の出演者(制度について賛成派)がなんだか怪しい発言を繰り返し、果ては彼の発言の後に「という話題が出ましたので、次はそのことについて議論していきます」と司会が言うので、こりゃNHKの回し者か台本ありかと????????チャンネルを変えました!

議論を観ながらぼんやり考えたのは、どうして消費税は全国一律5%なのに、保険料は県単位で違うんだろうかということ。福岡県は一人あたりの医療費が全国1位でゆえに平均保険料は高い。年金にしても、東京は物価が高いから給料が高いゆえ受給額は地方のひとより多いはず。なのに消費税は全国津津浦浦一律なのか。おかしいべ?
下のエントリでも紹介した落合信彦氏の『国が死ぬ!』のなかで
中央政府がコントロールすべきなのは外交と軍事の2点だけであって・・・(中略)
現在、消費税はどこでも5%になっており、うち4%が国税、1%が地方税となっている。これをすべて地方税として、さらに税率は各都道府県が自由に設定できるようにする。消費の低迷に悩んでいる県は消費税率を下げればいいわけだし・・・
きっと東京都は税率下げるだろうなぁ。ガソリン税が廃止になったり、元に戻ったりの時、先頭になってTVで「道路は県民の悲願です」みたいなことを叫んでた宮崎県知事や麻生知事は地方分権は頭の片隅にもなかったんだろうなぁ。税金の使い方を考えるのが政治家の仕事。県民がどんなところに税金を使って欲しいのかを本気で考えたことがあるのか。道路なのか、医者が喜んで働ける病院なのか、子どもがいきいきと学ぶ学校なのか。ガソリン税はやめてもいいから、消費税を県毎に使わせてくれと言えばよかったのに。なぜそういう議論をしなかったのか。宮崎県知事と民主党の菅代表が話した時も菅代表はそういうところを主張すればよかったのに、最初の一言から「こりゃだめだ」臭が漂ったもんなぁ。「国を変えるには地方から」と麻生知事、全国知事会で言ってなかったっけ?石原だっけ?

ついでに、後期高齢者医療制度は「若い世代にはメタボ検診をしてもらって、今から医療費を削減する方向で生活習慣を変えてください」てのも含まれてるから医療費削減を県単位で競わせるのにどんな手を使ってくるのやら。

もいっこついでに、宮崎県知事の顔のイラストの幟があちこちのSAや道の駅にはためいているけど、見るたびにぞっとする。児童買春した輩だから名前を口にするのも気持ち悪い。TVにも出過ぎ、宣伝マンは知事の仕事なのか?

あぁついでにこれも。『国が死ぬ!』のP124に
これまでの外交官登用にあったような世襲的な採用は一切やめる。東郷和彦・元欧亜局長のような人物が「3代続いた名門外交官一家」として外務省内で崇め奉られていたことを考えても、2世外交官の弊害は多く・・・(後略)
は同感。
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2008年06月08日

道路よりすごい空港


この本ではないが、落合氏の『国が死ぬ!』を読んでいて驚いたのが、成田国際空港の計画推進の中心となったのが千葉県出身自民党実力者-川島正次郎という人物だったということ。いや驚いたんじゃなくて知らなかっただけなんだけど。いや、驚いたのは成田=新東京国際空港公団総裁の給料の方で、月124万1千円也。これはわたしの手取りの年収に匹敵する。匹敵とは言わないか、と、ほぼ同額。
成田ばかりじゃなく、関空も用無しのお荷物なのに、まだ神戸にも新空港を作るという話しは終わってなくて現在進行中だよね。こんだけガソリン税に苦しんでいるのに、なにをわざわざもっと苦しむような税金の無駄遣いをさせるんじゃ?
いとこが佐賀県の役人で、佐賀空港が作られるっつう話が出たときに「佐賀に空港なんかいらんやろ」とさんざん言ったけど、彼はへらへら笑うだけで反論もなにもしなかったんだけど、ほらみろ佐賀空港なんか無駄遣いの典型じゃんか。そのうえ長崎新幹線も計画がずんずん進んでしまって、もう後戻りが出来んようになってる。
誰かの受け売りだけど

姥捨て山へ行くための道路を自分たちで作ってる哀れむべき国民です。
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2008年04月18日

トハオモウ

最近TVを観てて気になるのが、「…とは思いますねぇ」という言い回し。アナウンサー、コメンテーターに限らず街頭でインタビューに応える人々も「…とは思いますねぇ」と言ってるんだなぁ。
それって文法的にどうなのよ。(建て前として)「とは思う」のあとに「けど、本音は違うよ」と言ってるようにわたしには聞こえるのよね。
きっぱり「わたしは思う」と言うか、インタビューを断るか、どっちかにせい!
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2008年04月12日

太田くんそんなこと言っちゃおしまいだよ

おとといは夜勤でわたしは観なかったのだが、同居人が「昼間ニュースを観てたら、公明党の太田が皆さんの(健康保険料)負担が減るんですよ。それをもっと宣伝して、と言ってた」と言ったの。
そりゃそうだよ、だって赤字部門を切り離したんだから、それ以外の負担は減るさ。
だけどその赤字部門の人たちは、まともな医療は受けられないということなんだよ。やっと保険料を払う年齢になった若い人には実感もないだろうけど、わたしだってあと20年以上あとのことだけど、いずれやってくるその年齢になった時には保険料は上がるは、医療費自体も上がるは、動けない身体をおして受診しなければ薬ももらえなくなるは、そのためにタクシー代も余計に要るし、実質的負担はどんどん増えていくばかり。
親がその年齢になって自活できないとなれば子どもだって見殺しにはできないから援助もしなければならないだろう。だけど扶養家族にはできないし。わたしの母は後期高齢者だけど、今のところは元気。たぶん薬ものんでない。降圧剤くらいはのんでるかもしれないけど、いつどうなるかわからないのに。
どうしてこんな国になっちゃったのかなぁ・・・
太田くんの発言をどこかの新聞が載せてないか探したけど、ネットではみつからなかった。同居人の空耳だったとは思えないけど、この発言を公明党支持者の方はよ〜くかみ締めてね。『平和と福祉の党』代表が言ってるのよ。

医師会CM■「長期療養病床」編http://www.med.or.jp/etc/tvcm/
制度反対アピール
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2008年04月11日

迷惑なはなし

迷惑なんだって、生きているのが。
だって「若い世代に迷惑をかけないよう」に導入したんだもの、後期高齢者医療制度。そして、その中に65歳以上の障害者を入れ込むっていうのがもうみえみえじゃん、「お荷物はみんなでよろしく去ってちょ」。
だいたい医療・介護を民間多角経営会社の独立採算制みたくやれということ自体、それはもう社会保障とは呼べないだろう。
たしかに、無駄な医療行為もあるだろうけど(たぶんにご家族の意向というのが・・・)根本的なことはなにひとつ解決できない「その場しのぎ」な制度であることは間違いなく、世界的にも稀な『悪法』である。
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2008年04月01日

ガソリンが値下げ

ガソリンは元売に課税されているから4月1日には25円引きにはならないだろうと思っていたらあにはからんや、3月末からもう値下げがはじまっちゃったのね。それでもって、昨日の総理の記者会見でガソリンスタンドを救済するということに。へ〜「地球温暖化を促進するようなことをしてもいいのか!」と国民を脅すのか?ガソリンが安くなったら、バンバン車で遠出をすると思うのか?安くなっても125円だよ。以前は100円以下の時もあったよ。いろんな食品が値上げになって家計に大いに響いていると言うのに、ガソリンが少し値下がりしたって遠出は出来ませんて。ガソリン税の代わりに消費税をいっぱい支払うことになってるじゃないか。
それに、道路特定財源で『道路』を作るんじゃろ?道路を作っていっぱい「走ってどっか行って、その土地でお金を落として下さいよ」ってことでしょ?矛盾してないか?
「合わせて2兆数千億円の穴をあけてしまう」というが、国債を発行しなくても、霞ヶ関埋蔵金があるじゃないの。そっから回しても2兆数千億円て端金(はしたがね)だぁ。
わたしが思うに、道路特定財源は残してもいいけど、国交省のあぶく銭にはしないで地震で被災した住居や道路の修復に限定して使うことにすれば?環境税なんて名前を変えるくらいなら一般財源とするとかね。
いや〜、福田さんてどうも期待はずれな感じだな。
とりあえず、わたしはガソリンが安くなってもどこへも行けません。内需拡大に貢献できなくてすみません、食料品の消費税を払うのに精一杯です。
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2008年03月31日

さくら

080328_143035.JPGきのう迷子になって、はからずも観賞した春町『桜並木』のさくらでした。
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2008年03月13日

埒もない

最近のニュースから

三浦和義(?)氏の所謂『ロス疑惑』というのが、今話題になってるようだけど、なぜ日本で無罪判決がでてる事件なのにね。
ようわからんけど、『共謀罪』が関係しているみたいね。日本側がアメリカの助けを借りて、日本に定着させようと根回ししているような気がする。


もうすぐ、タバコを自販機で買うためにカードが必要になるらしいね。未成年者が喫煙するのをやめさせるためだとか。
いや〜これも、将来はこのカードを持っていたら医療費負担が増額になるとか、いやそんなことはないだろう・・・
(追記:前日タイムリーなニュースを観た。種子島で試験的に3年前からカードを使用しているけど、施行当初は効果があったけど、結局不良仲間(?)の先輩が後輩にカードを貸したり、買ってあげたりしたのであろう、未成年者の喫煙防止には役立っていないとのこと。)


「道路特定財源で道路を作る、なんとしても作るんだ」と言っているのは首長以下役人ばっかりで、住民自体が望んでいることかどうかは疑問。急病人を病院へ運ばなきゃいけないだろうけど、そこの病院に医者はいるのか?救急車は県境を越えられなかったんじゃなかったっけ?ドクターヘリを整備すると公明党は公約に掲げていたような。なんか、昔観たTVニュースで田中角栄氏が「新潟の豪雪地帯に病人を運ぶ為の道路を作らなきゃならんのだ」と言ってた頃とちっとも変わらないなぁ。30年経っても完成しなかったら永久に完成しないような気もする。
posted by ヒロコ at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

石破さんそれは

石破大臣、海保の了解得ず航海長に「不適切」聴取
 石破防衛大臣は、イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故をめぐり、海上保安庁に了解を得ずに航海長から事情を聴いていたことを認め、「不適切だった」と釈明しました。

 石破防衛大臣:「海上保安庁のご了解を得ないで乗組員の聴取を行っていたことは、内部的な調査であったとしても、必ずしも適切ではなかった」
 事情聴取を受けた航海長は、衝突の直前まで当直士官を務めていました。海上自衛隊はこれまで、「海上保安庁の承諾を得た」と説明していましたが、石破大臣が海上保安庁に無断で聴取を行ったことを認めました。これまでの説明の信頼性が揺らぐとともに、「捜査妨害や情報の隠ぺいを図ったのではないか」という批判の声が上がるのは避けられません。

[27日15時23分更新]
報道の2日目くらいから「おらおらおらぁ〜自衛艦さまのお通りじゃい、のけのけ〜くらいの感覚だったんじゃない?」というのが同居人との共通認識になっており、やっぱり感が充満しているきょうの我が家。それに加えて、衝突後タケコプヘリコプターで当直仕官が防衛省に呼ばれてたみたいな報道があれば、当然沸く疑念。もー子どもでもそんな見え透いたことはしないんじゃない?というようなことを大の大人がしかも自衛隊が、となると『国際社会で責任ある立場を得るためにも是非やらなければならない』と再開されたインド洋での給油活動でも『横流し』とか何らかの不正が行われていないか、疑わざるを得ない。それよりなによりシビリアンコントロールはどうなっとるの?防衛大臣と総理大臣はどういう立場でどんな命令を下しているの?こんなことしてるから、いつまでたっても国連憲章から「敵国」条項を消してもらえないんじゃ?
gunjihoutei.bmp

読みにくいかもしれないが、これは2005年10月に新聞に掲載された自民党新憲法原案のコピーだ。軍事法廷を設置すると明記されている。
posted by ヒロコ at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月27日

橋下弁護士大阪府知事になったという速報が、ベルリンの壁崩壊の経緯をふむふむへ〜と思いながら観ていたら目に飛び込んできて、途端にげんなり。サイテー
宮崎県知事並みにテレビに出まくるんだろか。ヤダヤダ?_?b?V???i?????o???????j
posted by ヒロコ at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月24日

三里塚だったっけ

千葉県成田に国際空港を作るとお上が決めたら、逆らうことはできねぇ、それに反対して繰り広げられたのが『三里塚闘争』。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B0%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E5%95%8F%E9%A1%8C
に詳しいが、羽田が国際化すれば、なんのための成田で、なんのための闘争だったのか、と。

若かりし頃、この三里塚に「行かないか」と誘われたことがあった。そのころ(も今も)わたしの腰は重く、生活もキツキツだったので旅費もなく、『お上に楯突く』意味も知らなかったというところ。
posted by ヒロコ at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月13日

カーデガンをはく

アルツハイマー症の70代の男性がズボンを濡らし、それを脱ぎ捨てたのはいいがその後どうすればいいのかわからず、カーデガンの袖にそれぞれ足を入れ、身頃部分を腰に巻いていたのを見てわたしは笑いながらも悲しくなった。
posted by ヒロコ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月03日

あけましておめでとう

jerry1.jpg  あけまして
  おめでとう
   ございます


  本年もよろしく
   お願いいたします
posted by ヒロコ at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月23日

いい加減にして欲しい

またもや昼休みの食堂で、「加害者の人権と言うけど、殺された人の人権はどうなるの?」云々の発言が・・・
無視して、違う話題にしちゃった。

被害者にも人権があるから、ちゃんと被疑者を捜し出して、起訴して裁判を開いてるでしょ。被害者に人権がないなら犯人探しもしないんじゃない?今年の夏か、少年数人が「ホームレスだから死んでも気にしなくていい」って言って、河川敷に住んでた人を殺してしまった事件があったけど、「死んでも気にしなくていい」っていう発想がどういう環境から生じるのか、わたしはしばらく考え込んだ。さっぱりわからないけど、同僚の発言と少年たちの発言は同じ土俵にあるような気がしないでもない。
それに、同僚の彼女たちには自分の家族は絶対加害者にはならないんだっていう前提がある。「うちの子に限って」というのは世の親の常。だけど、だれだって殺人者になって欲しくて育ててはいない。被害者の親の気持ちは想像できるけど、加害者の親の気持ちは想像できないし、想像しない。だけど「死刑!」「死刑!」って無闇に叫ぶのはちょっとやめようよ。自分の身になにが起こるか全くわからないのだし。
posted by ヒロコ at 22:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 裁判員制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする